どーも!ふないです。
今日はフジマキックでボクシングレッスンします。
毎週土曜日の19:00~20:00、20:30~21:30にフジマキックムエタイジムでボクシングレッスンをしています。
1時間のレッスンが2回あり、予約制になっていて1レッスンの上限人数が5人になっています。
毎回ありがたいことに予約は埋まっていて、参加してくれている皆さん上達しているのでやりがいを感じています。
今日のレッスン内容は、ポジショニングをイメージしたパンチ、ディフェンスを合わせたコンビネーションをやりたいと思います。
僕が言うポジショニングとは、自分と相手との位置関係を表したものです。
相手が真正面にいるとき、左側にいるとき、右側にいるとき。
それをコンビネーションでイメージをしてもらおうと思います。
もちろん初心者にも出来るコンビネーションになります。
ポジションによって活きるパンチがあり、その逆もあります。
そしてディフェンスにも同じことが言えます。
そういったこともコンビネーションによってイメージしてもらえたらいいなぁと思います。
例)ワンツーフック
(相手が正面にいると仮定)
前へのステップでワンツーフック
(相手は正面の攻撃を意識し、ガードを中央に寄せてしまいフックをもらってしまう)
これを右に移動しながらワンツーで入り、ボジションを変えるとでもっと効果的になります。
実際のスパーリングや試合ではこんなにうまくはいきませんので。
あくまでイメージです。
次にディフェンスも入れてみます。
例)ワンツー バックステップ ストレート
(相手 ディフェンス ストレート フック)
(相手が正面にいると仮定)
前へのステップでワンツー
(相手はディフェンスをしてストレートを打ち返してきます)
バックステップ ストレート
(相手はストレートをかわされ、フックを出そうとしたところにストレートをもらってしまう)
これも左に移動しながらワンツーを打ち、ポジションを変えることでより当たります。
上級者の方には
バックステップをする位置を考えてもらいます。
相手は自分の顔を目掛けてストレートを打ってくるので、バックステップの方向を間違えると当たってしまいます。
相手がオーソドックスだと仮定すると(自分もオーソドックス)
自分の左側からストレートが飛んできます。
ただバックステップでかわすだけなら、思いっきり真後ろへバックステップでいいと思いますが
そのあとストレートを打ちたいので、左右どちらかにバックステップすることが必要です。
僕の考えでは右にバックステップになります。
相手から見ると左に移動されるので、ストレートを当てづらくなります。
ストレートをかわされてフックを打とうと、少しガードが開いたところにストレートを当てる感じです。
もちろんこれも実際はこんなにうまくはいきませんので、イメージです。
これ、文章で書くとめちゃめちゃむずいですね。
とりあえず、レッスンに向けてメニュー考えまーす。
では、また明日!
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